保険料免除と受給資格

障害を持った人や低所得者には、保険料免除制度があります。

ただ、ここで知っておいてもらいたいのは、免除されたら「もらう分も減る」ということです。

例えば、老齢基礎年金(老人になるともらえる年金)の受給資格、つまり、老齢年金をもらうためには次の要件を満たしていなければなりません。

保険料納付済期間+保険料免除期間(+特例)=25年以上(第2・3号被保険者は、その被保険者であった期間が、保険料納付済期間とされます。)

つまり、「受給資格を満たすため」の免除期間というわけです。

全額免除になると、将来の受給資格にはなりますが、その期間分の年金支給額は大幅減額になるということです。

ただし、その後、状況が変わるなどした場合、払えるようになれば、「追納」という制度があります。

過去10年の免除期間の分を納めることができます。

また、滞納など単なる未納保険料については、納付期限から2年が経つと時効で納められなくなってしまうのですが、現在はキャンペーン中なので、過去10年の未納分を納めること(後納)ができます。

このキャンペーンは平成27年9月30日までです。
身に覚えのある方(!)はお早めにどうぞ。

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